出場予定選手

選手紹介

※FEDEXランキング、獲得賞金及び順位は2017-2018シーズン最終、OWGRは2016年10月14日時点のもの

Hideki MATSUYAMA 
松山英樹
ワールドゴルフランキング21位 FEDEXランキング13位
1992年2月25日生まれ(26歳)
身長:181cm 体重:90kg 出身地:愛媛県
通算勝利数:13勝(PGA5勝、日本8勝)
日本ツアー賞金王(2013)
2018年成績:$2,687,477(39位)
主な成績:セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ4位タイ、デル・テクノロジーズ選手権4位タイ、ツアー選手権4位タイ     
DPT7回目の出場
最高位:優勝(2014)

2017-18シーズンの松山英樹は怪我に泣かされたシーズンといってもいいだろう。10月のCIMBクラシックで5位タイ、12月のヒーローワールドチャレンジ5位タイ、1月のセントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ4位タイと順調にシーズンを滑り出したかに見えたが、3連覇のかかった2月のウエストマネージメント・フェニックスオープンでアクシデントが発生する。左手親指付け根付近の痛みで第2ラウンドのスタート前に棄権することになったのだ。約1ヶ月半の離脱を経て復帰したが、結局今シーズンはスイングを崩し結果が出ないままにシーズンを終えることになってしまった。最後のプレーオフシリーズで、2戦目のデル・テクノロジーズ選手権、最終戦のツアー選手権と2度4位タイに入り、ようやく復調気配に。5年連続でフェデックスランク上位30人だけが出場できる最終戦のツアー選手権に出場。2018-19シーズンは必ずや巻き返してくれるだろう。

【出場にあたってのコメント】
「今年もダンロップフェニックストーナメントに出場することになりました。 昨年よりも成長した自分のプレーを日本のゴルフファンの皆様にお見せしたいと思っています。 優勝を目指して頑張りますので、是非会場に見に来てください」


Brooks KOEPKA 
ブルックス・ケプカ

ワールドゴルフランキング3位 FEDEXランキング9位
1990年5月3日生まれ(28歳)
身長:183cm 体重:84kg 出身地:アメリカ フロリダ州
通算勝利数:7勝(PGA4勝、欧州1勝、日本2勝)
2017-18 USPGAツアー最優秀選手
2018ライダーカップ米国選抜メンバー
2018年成績:$7,094,047(5位)
主な成績:全米オープン優勝(連覇)、全米プロゴルフ選手権優勝
DPT3回目の出場 最高位:優勝(2016、2017)

松山同様にケプカも今年の前半戦は怪我に泣かされている。1月のセントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズで左手首を痛め、4月のマスターズも欠場を余儀なくされた。4月の後半になってようやくツアー復帰、しかしここからが凄かった。大会連覇を目指して参戦した全米オープンで88年、89年のカーティス・ストレンジ以来となる29年ぶりの偉業を達成。そして8月の全米プロゴルフ選手権では復活を遂げたタイガー・ウッズ、アダム・スコットを押さえて優勝。全米オープン、全米プロを同一年度に制するのは2000年のタイガー以来5人目の快挙となった。しかもこれが自身の米ツアー出場100試合目で、大会も記念すべき100回大会というのだから恐れ入る。まさにケプカ時代到来を告げる、そんな優勝だった。
ケプカは2016年、2017年とダンロップフェニックストーナメントを連覇。2016年大会では、21アンダー(それまでは片山晋呉の19アンダー)、263ストローク(それまではタイガーの264ストローク)の大会レコードで優勝を飾った。2017年は2位に9打差をつける圧勝(これまではタイガーの8打差)で、これもタイガーの記録を塗り替えている。
そして今年、ケプカはタイガーさえもなしえなかった、尾崎将司の持つ大会3連覇の大記録に挑むことになる。果たしてどのようなプレーを見せてくれるのか、USPGAツアーの『プレーヤー・オブ・ザ・イヤー』にも選ばれたケプカに注目したい。


Emilliano GRILLO 
エミリアノ・グリジョ

ワールドゴルフランキング62位 FEDEXランキング32位
1992年9月14日生まれ(26歳)
身長:175cm 体重:79kg
出身地:アルゼンチン
通算勝利数: PGAツアー1勝 
2015-16USPGAツアー新人王
2018年成績:$2,493,163(43位)
主な成績:フォートワース招待3位、ヒューストンオープン3位タイ
DPT出場:2回目
最高位:16位タイ(2016)

5歳の時に始めてクラブを握ったグリジョは、ゴルフと同時に野球にも興味を持ったが16歳の時にゴルフ一本に絞り渡米してフロリダにあるIMGアカデミーに入学する。グリジョがアカデミー在籍時には現在日本の賞金王争いを繰り広げている今平周吾(1年遅れで入学)が在籍していた。19歳でプロ転向し欧州ツアーからキャリアをスタートさせ、2015年にウェブドットコムツアーとPGAツアーの獲得賞金126位以下の選手達とのファイナルズ4試合で最終戦のウェブドットコムツアー選手権に優勝、PGAツアー昇格を果たす。その1ヶ月後の2015-16年シーズン開幕戦で優勝すると、その年の新人王も獲得、一気に注目を集める存在になった。今シーズンはフォートワース招待3位、ヒューストンオープン3位タイなどでプレーオフシリーズへ進出している。フェデックスランク32位で最終戦には進出出来なかったが、ツアー2勝目の壁を破れば一気にトップ選手の仲間入りをすると言われている。


Andrew PUTNAM 
アンドルー・パットナム

ワールドゴルフランキング77位 FEDEXランキング33位
1989年1月25日生まれ(29歳)
身長:185cm 体重:77kg 
出身地:アメリカ ワシントン州 
通算勝利数:PGAツアー1勝
2018年成績:$2,387,382(49位)
主な成績:バラクーダ選手権優勝、フェデックスセントジュードクラシック2位
DPT初出場

ペッパーダイン大学時代にはオールアメリカンに3度選出されている。パワーヒッターというわけではなく、コントロールされたショットでゴルフを組み立てていく総合力でスコアをまとめるタイプだ。2011年にプロ転向、2013年からウェブドットコムツアーに参戦し、翌2014年にツアー初優勝。この優勝をきっかけに2015年のレギュラーツアーへの出場権を獲得した。しかし念願のPGAツアー参戦は23試合に出場して予選落ちが13試合、トップテンは一度もなし、と散々な結果に終わってしまった。次のチャンスは2017年だった。同ツアー2勝目をあげて賞金ランキング16位に食い込み上位25選手に与えられるシード権をつかんだ。そして迎えた8月のバラクーダ選手権。米ツアー唯一のポイント制の大会で3日目に首位に立ち、最終日もポイントを積み上げ逃げ切りに成功、待望のツアー初優勝を飾った。


Scott VINCENT 
スコット・ビンセント

ワールドゴルフランキング138位
1992年5月20日生まれ(26歳) 
身長:178cm 体重:68kg
出身地:ジンバブエ
2018年成績:$414,516(4位)
主な成績:新韓東海オープン2位、インドネシアオープン2位、テイクソリューションズマスターズ2位タイ
日本ツアー共催試合の成績:レオパレス21ミャンマーオープン10位タイ、パナソニックオープン4位タイ、ダイヤモンドカップゴルフ13位タイ
DPT初出場

2016年に6位でQスクールを通過、2017年はトップテン入り4回で賞金ランキング17位に入って今シーズンのシード権を確定させた。迎えた2018年は日本ツアーとアジアンツアーの共催試合のレオパレス21ミャンマーオープンで10位タイ、パナソニックオープンで4位タイ、ダイヤモンドカップゴルフで13位タイと度々上位争いに顔を出し日本ツアーでも知られた顔に。アジアンツアーでは優勝こそないが、3度の2位を含めベストテン入り8回と高いレベルで安定。現在アジアンツアーの賞金ランキング9位の池田勇太まで、ビンセント以外の選手は全て優勝を飾っており、未勝利で4位という順位は希有な存在だ。日本ツアーで言えば、未勝利で賞金ランキングトップに立つ今平周吾に似ていると言えるだろう。いつ勝ってもおかしくないプレーヤーだ。


George CUNNINGHAM 
ジョージ・カニンガム

1995年8月14日生まれ(23歳) 
身長:175cm 体重:79kg
出身地:アメリカ コロラド州  
通算勝利数:カナディアンツアー1勝
2018年成績:$102,167(2位)
主な成績: Golf BC選手権優勝、Freedom 55 Financial選手権2位タイ
DPT初出場

アリゾナ大を卒業後、PGAカナダツアー(マッケンジーツアー)のQスクールを受験(米国西地区)して3位で通過、上位5人に与えられる2018年のPGAカナダツアーの出場権を獲得した。開幕から2戦は予選落ちだったが、父親をキャディに参戦したGolfBC選手権で3日目に自己ベストの62をマーク、最終日も66とスコアを伸ばし通算20アンダー、2位に2打差をつけ嬉しいツアー初優勝を飾った。しかもこの日が父の日(6月17日)で二重の喜びとなった。PGAカナダツアーの賞金ランキング2位に入ったことで、来季はウェブドットコムツアーへの昇格が決まっている。PGAカナダツアーは規模こそ小さいものの、これまでに出身者によるPGAツアーの勝利数は100勝以上と、決してあなどることは出来ません。まだ23歳と若く、今後のカニングハムの活躍が大いに期待されます。