ダンロップフェニックストーナメント

出場選手

海外招待選手

エドアルド・モリナリ (Edoardo Molinari) イタリア
生年月日
1981 年2 月11 日(29 歳)
身長
180cm
体重
74kg
ワールドランキング
15 位
通算勝利数
6 勝(欧州2 ・欧州チャレンジ3 ・日本1)
今季の獲得賞金
1,513,428 ユーロ(7 位)
今季の主な成績
バークレイズ・スコットランドオープン優勝
ジョニーウォーカー選手権 優勝
スカンジナビア・マスターズ3 位
ドバイデザートクラシック4 位、ウェールズオープン4 位T
アーノルド・パーマー・インビテーショナル2 位 T(米ツアー)

弟のフランチェスコと共に欧州ツアーをベースに活躍するイタリアのモリナリ兄弟。アマチュア時代には全米アマを 制して注目を集めるが、プロ転向後すぐには芽が出ず、しばらくは欧州ツアーの下部組織であるチャレンジツアー を主戦場にキャリアを積んだ。

しかし昨年、3 勝を挙げてチャレンジツアーの賞金王に輝いたことで、今季の欧州ツアーの出場権を獲得、ダン ロップフェニックスにも初出場を果たしている。ダンロップフェニックスでは、初日は1 アンダーの14 位スタートなが ら、2 日目に66 をマークして通算6 アンダーの4 位に浮上。3 日目も69 とスコアを伸ばし通算8 アンダーで単独 首位に立った。

迎えた最終日は前年度の欧州ツアー賞金王のロベルト・カールソンの猛烈な追い上げに合い通算13 アンダーで 並んだが、プレーオフ2 ホール目で見事に下して日本ツアー初優勝。自身にとってフェデレーションに加盟する世 界の一部ツアーでの記念すべき初優勝となった。

モリナリはこの勢いをそのまま持ち込んで、翌週に行われたワールドカップでは弟のフランチェスコと組んで母国 イタリアに栄冠をもたらしている。ダンロップフェニックスでの勝利で大きくポイントを稼いだこともプラスに働き、年度 末のワールドランキングでは自身初の50 位以内を達成し、2 度目のマスターズ出場権(1 度目は全米アマ優勝の 資格で翌年出場) を獲得した。

今年に入ってからもモリナリの躍進は続き、3 月の米ツアー「アーノルド・パーマー・インビテーショナル」では エルスに続く2 位Tと米ツアーにおける自己最高位をマーク、そして欧州ツアーでは7 月のスコットランド・オープ ンで待望のツアー初優勝を飾るなど、堂々たる活躍でトッププレーヤーの仲間入りを果たしている。先週行われた ジョニーウォーカー選手権で今季2 勝目をあげ、昨年大会参戦時には三桁だったワールドランキングを現在自己 最高の15 位まで上昇させている。

【エドアルド・モリナリからのメッセージ】

ディフェンディングチャンピオンとして再び日本のファンの前でプレーすることが出来ることを心から楽しみにして います。昨年のダンロップフェニックスに出場し、そしてヨーロッパで最高のプレーヤーの一人であるロベルト・ カールソン(08 年欧州ツアー賞金王) をプレーオフで破って優勝することが出来たことは、僕にとって限りなく 大きな自信になりました。 あのときの興奮、感動は今でも忘れられません。昨年よりも強くなった僕のプレーをファンの皆さんに見せたい と思います。11 月に宮崎で会いましょう。

I am very delighted to be able to play in front of the Japan fans again at the Dunlop Phoenix Tournament this year. I was so happy to be able to win the play-off with Robert who’s one of the best players in Europe. I cannot forget the excitement and feeling I felt at the time. This win has given me lots of confidence. I am now much stronger as a player and I truly look forward to playing the event. I look forward to seeing you all in November.

トム・ワトソン (Tom Watson) 米国
生年月日
1949 年9 月4 日(60 歳) 
身長
175cm
体重
79.5kg
通算勝利数
56 勝(米39 ・米シニア13 ・日本2 ・アジア1 ・豪州1)
過去の主な実績
メジャー8 勝、賞金王5 回(1977,78,79, 80,84)
今季の獲得賞金
653,101 ドル(15 位)
今季の主な成績
三菱電機チャンピオンシップ優勝
全米シニアオープン5 位
マスターズ18 位タイ
全米オープン29 位タイ
DPT出場回数
19 回目(優勝2 回: 1980 , 97 )

全英オープン5 勝、マスターズ2 勝、全米オープン1 勝とメジャー通算8 勝をあげている他、米ツアーでは 1977 年から1980 年までの4 年連続を含め5 回の賞金王に輝いている。  帝王ニクラウスの後継者として世界のゴルフシーンを牽引してきた、言わずと知れた新帝王。チャンピオンズツアー では少ない試合出場ながらも、今季も優勝を飾るなど通算13 勝、60 歳を迎えた今なお勝利を積み重ねている。

ダンロップフェニックスには1979 年の第6 回大会に初出場し6 位タイ。その後は大会の常連としてほぼ毎年出場 を続け、1980 年、1997 年と2 度の優勝を飾っている。優勝を含めてベストテン入り11 回という成績はずば抜けて おり、世界のトッププロの実力を日本のプロにまざまざと見せつけ、大会のレベルアップ、選手の意識改革にも大 きな役割を果たしてくれた選手である。

特筆すべきは昨年の全英オープンで、59 歳にして堂々の優勝争いを繰り広げ“メジャーの世界最年長優勝記録” の更新かと世界中のゴルフファン、マスコミを興奮させたことは記憶に新しい。

【トム・ワトソンからのメッセージ】

再度ダンロップフェニックスに参戦できること非常に楽しみにしております。 長年参戦していた間にすばらしい方々にお会いでき、日本には良い思い出ばかりです。 最高のプレーをし、優勝できればと思います。宮崎でお会いしましょう。

I am very much looking forward to my return to Miyazaki to compete in the Dunlop Phoenix. I have great memories of Japan thanks to all the wonderful people I have met over the many years I have been fortunate enough to have competed there. I hope my final performance will be at the best of my ability and that I have a chance to win.