ダンロップフェニックストーナメント

大会概要

第44回ダンロップフェニックストーナメント
開催のお知らせ

『ダンロップフェニックストーナメント』(主催:住友ゴム工業<代表取締役社長:池田育嗣、本社:神戸市中央区>、フェニックスリゾート<代表取締役社長:松永裕文、本社:宮崎県宮崎市>、毎日放送<代表取締役社長:三村景一、本社:大阪市北区>)は、今年で44回目の開催を迎えます。大会は宮崎県のフェニックスカントリークラブを舞台に、11月12日(日)~19日(日)をトーナメントウィークとして開催し、賞金総額2億円(優勝賞金:4,000万円)をかけて84名のトッププレーヤーが熱戦を繰り広げます。

今年の主な出場選手が決定致しましたのでお知らせします。まず初めに、昨年大会を制し2017年の全米オープンでメジャーチャンピオンになったブルックス·ケプカ(27歳)がディフェンディングチャンピオンとして大会連覇に挑みます。ケプカの連覇が達成されれば、2012-2013年に連覇をしたルーク・ドナルド以来5人目(他に1989-1990ラリー・マイズ、1994-1996尾崎将司、2004-2005タイガー・ウッズ)となります。

また昨年大会は、石川遼と組んでISPSハンダ世界ワールドカップゴルフに出場するため欠場した松山英樹(25歳)が6回目の出場を決めました。2016-2017シーズンの松山は、WGC-HSBCチャンピオンズ、ウェイストマネジメント・フェニックスオープン、WGC-ブリヂストン招待とPGAツアーで3勝を挙げ、日本人初のWGC優勝、世界ランキングで日本勢初の2位、レギュラーシーズンをポイントランキング1位で終了(プレーオフシリーズを終えて最終順位は8位)と、様々な記録を塗り替える活躍を見せてくれました。2年ぶりのダンロップフェニックスでどんなプレーを見せてくれるのか注目したいところです。

PGAツアーからは、ザ・グリーンブライアークラシック、そして最終戦のツアー選手権と2勝を挙げたザンダー·シャウフェレ(24歳)、RBCヘリテージ優勝のウェズリー·ブライアン(27歳)、サンダーソンファームズ選手権優勝のコディ·グリブル(27歳)が初参戦します。また昨年大会に参戦し、2週間後の欧州・豪州ツアーの共催試合オーストラリアPGA選手権でプロ初優勝を挙げたハロルド·バーナーIII(27歳)も再び宮崎に帰ってきます。

今や世界のゴルフ界は、松山英樹ら20代中頃の選手たちが黄金世代として活躍しています。大会では“世界のゴルフ界の今”を宮崎の地でお見せしたいと考えています。

この他の出場選手に関しては、11月のリリースの中で改めてお伝えさせていただきたいと思います。 なおテレビ放送についてはMBS発JNN系24局ネットにて11月18日(土)、14:00~15:54、11月19日(日)15:00~16:54の日程で全国放送を予定しています。

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メジャーチャンピオン·ケプカの連覇に期待

昨年大会ではブルックス・ケプカが池田勇太とのマッチレースを制して初出場初優勝を飾りました。その後ケプカは全米オープンを制覇、今年はメジャーチャンピオンとして宮崎に凱旋し大会連覇に挑みます。

<過去の大会連覇達成者>
1)ラリー・マイズ (1989-90年)
2)尾崎将司 (1994-96年・3連覇)
3)タイガー・ウッズ (2004-05年)
4)ルーク・ドナルド (2012-13年)

池田勇太が昨年記録したコースレコードタイ記録の61、果たして今年は

昨年大会の最終日に池田勇太が記録した11バーディ、1ボギーの10アンダー61は、1999年の3日目に丸山茂樹が記録したコースレコードに並ぶものでした。ケプカを追い詰めるとともに、18ホールでの大会最多バーディ記録を更新(11個)、大会2日目には3番ホールで大会通算31個目となるホールインワンを達成するなど、コースとの相性の良さを見せてくれました。メジャーチャンピオンとなったケプカとの再戦が楽しみに待たれます。

果たして今年の賞金王は誰の手に…小平智、宮里優作、池田勇太…  
白熱する賞金王争いを左右する賞金4000万円の行方

先週の日本オープンが終了し、現在賞金ランキング1位は小平智、2位には2015年チャンピオンの宮里優作、3位には日本オープンで今季3勝目を挙げた2010年チャンピオンの池田勇太が続いています。わずか1000万円差の中に3人がひしめく大混戦で毎週ランキングが入れ替わるデッドヒートが繰り広げられています。現在トップの小平智が賞金王になり、3月に結婚した古閑美保との史上初となる賞金王&賞金女王夫婦となるのか、それとも選手会長・宮里優作が悲願の賞金王となるのか、池田勇太が昨年に続き2年連続賞金王となるのか…。本大会の優勝賞金4000万円は白熱する賞金レースに大きな影響を与えそうです。

2010年チャンピオンの池田勇太、2014年チャンピオンの松山英樹、2015年チャンピオンの宮里優作は
全員揃って東北福祉大学出身で賞金王タイトルにも近い存在

2010年チャンピオンの池田勇太は、昨年の賞金王であり昨年のダンロップフェニックス最終日には17年ぶりにコースレコードタイ記録となる61をマークするなど大爆発を見せてくれました。今季はメジャー参戦を中心に国内試合への参戦は少ないものの2勝を挙げ2年連続賞金王を視野に捉えています。2014年チャンピオンの松山英樹はPGAツアーを中心に活躍し世界ランキング3位と、もはや別格と言うべき存在になっていますが、こちらも2013年の日本ツアー賞金王です。そして宮里優作は2015年大会のチャンピオンであり、今季3勝を挙げて賞金レースでもっとも賞金王に近いポジションにつけています。この3人は揃って東北福祉大の卒業生であり、賞金王またはそれに最も近い位置にいるという不思議な偶然が重なりました。今年の大会では先輩後輩による熾烈な激突が見られそうです。

初出場選手の優勝の可能性は?

今年の大会に参戦する招待選手の中ではザンダー・シャウフェレ、ウェズリー・ブライアン、コディ・グリブルの3人が初出場の選手です。シャウフェレはシーズン2勝を挙げて新人王のタイトルも獲得、有力な本命候補です。またブライアンもグリブルもともにPGAツアーでシーズン1勝を挙げており、その力は十分にあると言えるでしょう。 ダンロップフェニックスでこれまで初出場初優勝を果たしているのは、第1回大会のジョニー・ミラーをはじめ、カルビン・ピート、デービッド・フロスト、アーニー・エルス、デービッド・デュバル、パドレイグ・ハリントン、エドアルド・モリナリ、そして昨年のブルックス・ケプカという錚々たるメンバーで8人を数えます。果たして今年は初出場選手の中から優勝者が出るのでしょうか。

今季のメジャーチャンピオンは全てダンロップフェニックスの出場経験者

大会にはジャック・ニクラウスやトム・ワトソン、セベ・バレステロス、タイガー・ウッズと世界のスーパースターたちが何度も参戦し歴史を紡いできました。これは大会の歴史であり魅力の一つですが、今や大会の魅力はそれだけではありません。 今年の4大メジャーのチャンピオンを見てみると、全員が揃ってメジャータイトルを獲得する前にダンロップフェニックスに出場していることがわかります。マスターズを含めPGAツアー10勝、欧州ツアー19勝など輝かしい実績を持つセルヒオ・ガルシアはデビュー直後に参戦、99年大会ではトーマス・ビヨンとプレーオフを戦いました。ブルックス・ケプカは2016年のダンロップフェニックスで優勝し2017年の全米オープンを制しましたし、ジョーダン・スピースも大会に出場した翌年のマスターズでメジャーチャンピオンに輝きました。昨年大会を最終日最終組で回ったジャスティン・トーマスは今年、全米プロで初のメジャータイトルを獲得するとともにフェデックスカップの年間総合王者に輝くなど、年間5勝を挙げる活躍を見せてくれました。

例え優勝できなくても、ダンロップフェニックスで活躍することが世界への扉につながっていることをスピースやトーマス、ケプカが証明してくれています。ぜひ、これからのビッグネーム候補にも注目してもらえればと思います。

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