出場予定選手

出場選手一覧

Updated 2024/11/10 18:00

選手紹介
Hideki MATSUYAMA 
松山英樹

ワールドゴルフランキング7位/FEDEXランキング9位
1992年2月25日生まれ(32歳)
身長:181cm 体重:90kg 出身地:愛媛県
通算勝利数:18勝(PGAツアー10勝/内メジャー1勝、日本ツアー8勝)
メジャー優勝:2021Masters Tournament
日本ツアー賞金王(2013)
2024パリ五輪 銅メダル
2024年成績:$ 11,257,969(3位)
今季の主な成績:The Genesis Invitational 優勝、 FedEx St. Jude Championship 優勝

※ワールドゴルフランキング、FEDEXランキング、戦歴は2024年11月4日現在

★DPT 2年連続10回目の出場/最高位:優勝(2014)

【出場にあたってのコメント】
「今年もダンロップフェニックスに出場できることをとてもうれしく思います。歴代優勝者としてだけではなく、オリンピックのメダリストとしてフェニックスCCをプレーすることの重みをしっかりと噛みしめながら優勝という形で日本のゴルフファンの皆様に感謝の気持ちを届けたいと思いますのでぜひ会場でのご声援をよろしくお願いします」


Akshay Bhatia 
アクシャイ・バティア

ワールドゴルフランキング29位/FEDEXランキング26位
2002年1月31日生まれ(22歳)
身長:183cm 体重:79kg 国籍:アメリカ
通算勝利数:3勝(PGAツアー2勝/DPツアー1勝)
2024年主な成績: Valero Texas Open 優勝

※ワールドゴルフランキング、FEDEXランキング、戦歴は2024年10月23日現在

★DPT初出場

インド出身の両親を持つレフティ。米国カリフォルニア州ロサンゼルスで生まれ、ジュニア時代から米国代表として国際競技に出場するなど活躍していた。2019年のウォーカーカップ(アマチュアの米国と英国・アイルランド連合の対抗戦)にはジョーダン・スピースの持っていた米国代表チーム最年少記録を塗り替える17歳で選出され、米国の勝利に貢献した。同大会後、17歳にして早くもプロ転向。2022年に米下部のコーンフェリーツアーで勝利を挙げて翌シーズンからPGAツアーに参戦すると、2023年7月に欧米共催競技のバラクーダ選手権でプレーオフを制してPGAツアー初優勝をつかみ取る。2024年は松山英樹やロリー・マキロイも上位争いに加わっていたバレロテキサスオープンでまたもプレーオフの末に勝利を挙げた。22歳、今、波に乗っている注目の若手である。


Taylor Pendrith
テイラー・ペンドリス

ワールドゴルフランキング46位/FEDEXランキング14位T
1991年5月30日生まれ(33歳)
身長:188cm 体重:91kg 国籍:カナダ
通算勝利数:1勝(PGAツアー1勝)
2024年主な成績: THE CJ CUP Byron Nelson 優勝

※ワールドゴルフランキング、FEDEXランキング、戦歴は2024年10月23日現在

★DPT初出場

カナダ・オンタリオ州出身。高校まではゴルフだけでなく野球やホッケーなどもこなしていた。高校を出ると米国のケント州立大学へ進み、ゴルフ部で活躍。2014年には日本開催の世界アマにカナダ代表で出場して米国に次ぐ2位に入っている。同年プロ転向し、母国のツアーや米下部のコーンフェリーツアーでプレーするが、なかなか結果を出せなかった。PGAツアー参戦の夢がかなったのは30歳になった2021-22シーズン。そして今年5月、ザ・CJカップバイロン・ネルソンで初優勝を飾った。2022、2024年にはプレジデンツカップの世界選抜代表に選出され、2022年には松山英樹とペアを組んだマッチがあった。子供のころ、カナダのジュニアロングドライブ選手権で優勝したことがある飛ばし屋。今季は米ツアーで312.5ヤードを記録してドライビングディスタンス11位に入っている。


Max McGreevey 
マックス・マクグリービー

ワールドゴルフランキング98位
1995年5月3日生まれ(29歳)
身長:180cm 体重:70kg 国籍:アメリカ
KORN FERRY Tour:3勝
2024年主な成績:
Memorial Health Championship presented by LRS 優勝
Magnit Championship 優勝

※ワールドゴルフランキング、戦歴は2024年10月23日現在

★DPT初出場

米国オクラホマ州出身。父親はオクラホマ州アマチュア選手権優勝歴があるトップアマだ。ジュニア時代からいくつかの大会で優勝し、オクラホマ大学4年の2017年には母校をNCAAチャンピオンに導いている。同年プロ転向し、米下部のコーンフェリーツアーのほかカナダや中国でもプレー。2019年に中国で1勝を挙げ、2020年にはコーンフェリーツアー初優勝を飾っている。その後はPGAツアーでもプレーして2022年のプエルトリコオープンでは2位に入った。再びコーンフェリーツアーが主戦場となった2024年は2勝を含む3位以内6回という安定感で、堂々ポイントランキング2位でフィニッシュ。来季のPGAツアー再挑戦権をつかみ取った。今季コーンフェリーツアーではサンドセーブ率が74.14%というハイアベレージで部門1位に輝いている。