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第49回ダンロップフェニックストーナメント
有観客開催のお知らせ
~10/1(土)より券売開始~

住友ゴム工業、フェニックスリゾート、毎日放送の主催3社は、第49回『ダンロップフェニックストーナメント』(賞金総額2億円、優勝賞金4000万円)を宮崎県のフェニックスカントリークラブを舞台に11月17日(木)から20日(日)の4日間の日程で開催いたします。

今シーズンは若手の躍進が著しく、23歳の桂川有人選手が4月の「ISPS HANDA 欧州・日本、とりあえず今年は日本トーナメント!」でツアー初優勝を飾ると、ルーキーで22歳の河本力選手が8月の「Sansan KBCオーガスタゴルフトーナメント」でツアー初優勝、その翌週には「フジサンケイクラシック」で23歳の大西魁斗選手がツアー初優勝を飾り、世界アマチュアランキング1位の中島啓太選手は昨年史上5人目のアマチュア優勝を達成した「パナソニックオープン」でプロデビューしました。
その「パナソニックオープン」では昨年に引き続きアマチュアの蝉川泰果選手が史上6人目のアマチュア優勝を果たすなど、若い選手がツアーを席捲しています。

今年から新設されたABEMAツアーの「ダンロップフェニックストーナメントチャレンジinふくしま」では女子プロの山下美夢有選手の弟でアマチュアの山下勝将(まさゆき・19歳)選手が通算17アンダーで優勝を飾り、11月の「ダンロップフェニックストーナメント」の出場権を獲得しています。

今季3勝をあげて現在賞金ランキング1位の比嘉一貴選手を筆頭に、ランキング上位には20代の選手が顔を揃えます。これらの若手に歴代チャンピオンや日本を代表するトッププロを交えた戦いは今年も白熱したものになることでしょう。

開催に際しては、政府・地元自治体のイベント開催のガイドライン、ならびに「日本国内プロゴルフトーナメントにおける新型コロナウイルス 感染症対策に関するガイドライン」を遵守し、入念な準備を滞りなく進め、大会に関わる全ての皆様の安全を守りながら、できる限りの感染予防対策を取って運営いたします。

大会の模様はMBS発 JNN系24局ネットにて11月19日(土)は14:00~15:54、11月20日(日)は15:00~16:54のスケジュールで全国放送を予定しています。お近くの方は是非とも生での観戦を、遠方の方はどうぞテレビ観戦でお楽しみください。