165 Yards, Par 3
ショートアイアンで打てるパー3だが、要注意はとにかく右サイドの池。グリーンが右の奥から右手前にかけて池方向に傾斜し、入りやすく設計されているからだ。グリーン自体は横幅があるので乗せるだけならそう難しくないが、傾斜もきつく、ピン位置によってはショートアイアンでも簡単には寄せられない。午前中のインスタートの時なら8番あたりを持つが、晴れた日の午後にはフォローの風が吹くことが多く、9番かウェッジで迷う。風をどう読んで打っていくか、アイアンの距離感が難しいホールだ。