436 Yards, Par 4
フェアウェイが右から左に傾斜しているため、ティーショットはフェードボールで斜面にぶつけフェアウェイに止めるのが理想。ドローボールだとこの傾斜では止めづらく、左のラフまでいってしまうことが多い。セカンドもフェードで攻めたいが、つま先上がりでのカット打ちはヘッドが深く入り、抜けづらく、距離感が難しい。グリーンも右から左に傾斜しプレッシャーをかけている。左のバンカーは非常に深く、また左奥にこぼせば、かなりの打ち上げで簡単には寄らない。ティーショットがラフに入った場合、無理は禁物だ。